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信州牛のこれから

パイオニア精神を受け継ぐ後継者たち

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早くから肥育管理技術の向上に取組み、独自の飼料工場を持ち、そして風土に根ざした肉牛ををつくりあげてきた先駆者たちのパイオニア精神を、今、若い世代が受け継ぎ始めています。
 若い世代の中には、小さい頃から牛の肥育を任されていた人たちが多くいます。彼らは、親から肉牛を任せられると、仲間たちと競うようにして技術を学び、育てました。完全配合飼料が供給されることもあって、小学生程度でも立派に飼うことができるためです。もちろん、高価な牛を任せるのですから父母にとっては大変な決心です。しかし、そうすることで、ただ手伝うのではない喜び、よい肉牛を育てるという目標を持って、自分で計画を立て管理していく喜びを覚えたのです。子供たちにとっては、それはおもしろいことである反面、出荷とともに、枝肉となってぶらさげられるという厳しい現実に出会うことでもあります。ところが、そうした子供たちが、実際には工場にやってきて、霜降りの状態や脂肪の色合いについて真剣なまなざしで話し合っている姿は、小さいながら一人前の生産者の姿でした。

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中には、中学三年生のときに、自分の飼った牛を肉牛共進会に出展して最優秀賞(知事賞)を獲得したという人もいるほどです。
「信州牛」の生産農家では、こうして成長した若い人たちが、父母の築きあげてきた肉牛づくりを継承し、さらに大きく発展させることを目指して頑張っています。

 

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